先日(10月9日)に開催された移住者交流会に参加しました。
主催は、日田市ひた暮らし推進室。
企画運営は、NPO法人リエラ
サポーターに、ひた暮らし応援団
今年度、初めての大人数での交流会でした。
移住者の方は、日田市に移住して3年未満の方。
北海道や鹿児島県の沖永良部島、青森県や関東方面と様々なところから移住されています。
今回のコロナ禍であったり、仕事の関係で九州にきて気に入って移住したとか、以前から移住先を探していてたまたま日田に決めたなどきっかけも様々です。
移住者の方がは、日田市は、福岡県に隣接していて、交通の便や買い物に便利という面と空気が良く体調が良くなったという環境の面など良い点を挙げられていました。
日田は暑い暑いと聞くけれど、東京の暑さより日田の暑さの方が、心地よいという声もあり、驚きました。
また、以前は、移住するというこは、仕事から学校まですべてが変化するということで、とても大変で難儀なことでしたが、今回のみなさんの話を聞くと、引っ越しは大変だけれども、「ここに住み続けなければならない」という堅苦しさもなく、軽やかに移住しているという印象を受けました。
もちろん、知らない土地で暮らしていくことは、不安やお困りごともあると思います。
そんな時には、隣近所に住んでいる方、行政の窓口、そして「ひた暮らし応援団」のような存在が心強く感じます。
11月7日(土)のお昼間は移住女子会、夜は移住男子会が開催予定です。
日田市では、移住を検討している方への移住のオンライン相談会も行っています。
https://www.city.hita.oita.jp/teiju/live/immigration/index.html
その他、移住支援制度として、
移住奨励金制度、結婚新生活応援事業、日田市移住支援金事業(大分県との共同)などがあります。